NoSQL人間は意見を持たない

5年ぐらい前NoSQLというバズワードがコンピュータ業界ではやったんです。

それはかんたんなことで、Excelのシートみたいな縦横無尽な記憶でなく、a=b c=dというかんたんな記憶を高速に出し入れして処理を単純に軽くしようというものです。

ネット上では何も考えなくてもいいコンピュータもどんどん増えていて、覚えて出すだけ。クラウドなんかそうです。かのネットブックのCPUを使っている。

人間なんかもそうです。かの日能研でも覚えて書き出す練習の続きです。中学でも高校でも。

自分の意見を言うのはテストの最後の問題だけで、

国語は明治文学の著者と著書があたっても実際読まないし、日本語を正しく解釈しようが先生と同じ感想でないとボツ。

社会でも何も考えず用語を暗記しては、自分の意見がない。右も左も定まらない。歴史の解釈とそこから悟りを得るという余裕なんてない。

理科に至っては数式はいじれるが実際その電界や磁界の正体が何なのかがわからない。電子はわかる正孔が動くってなんだ?量子力学なんてとくに習う側はほとんど何もわかってないのと同じだ。とくになんでもない情報を覚えることになる。

そこで大学に入るとする。大学では研究テーマを決めて論文にしないといけない。いきなり自分の頭で考えることになる。もう受験で勝って大学出ていい職につくことしか頭にない。何をするかわからない。わからないから無駄に覚えることがない。だから覚えない。評価が低い。

受験生に人生のテーマは定まっていないことがあります。大学出ていい職つくだけ。宿題をやるように仕事すればいいんでしょ。主義がないか日教組による自虐+社会主義が植え付けられている。なにも生み出せない。自分の主義がない。人に自分を差し出すだけ。

NoSQLな頭脳はガタイが良くてずる賢いジャイアンタイプやサイコパスにこき使われて終わり。辞書にされて終わり。出世なんてできない。ちょっと遊んでいるようなやつに負ける。

そうすると極端なパターンとして、東大出たが車はまるで運転できないとか、自分の存在そのものを先生に差し出すことにつかれてドロップアウトする人や、人間関係より勉強を優先し、人と仲良くなれず社会に入れず仕事ができずカルト宗教にハマるとか、むしろカルトを作る人間ができます。

とくに哲学や宗教に重きを置く子供は受験戦争にむやみに突っ込んでいいものではない。逆に幼いときから精神を削るのが受験戦争ですから。自分の本心に抗うのが学歴をあげることですから。

大川さんは受験戦争に突っ込まなければ不思議な力を保てた気がする。

残念ながら最初から全てをわかっている人が勝つのがこの世です。とにかく元気に少しわがままなぐらい自分の個性をもて。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中